「勧誘お断り」が常識のご時世を実感させるママ友の一言
断られ続けて傷ついていませんか?
「勧誘お断り」の張り紙やステッカーを玄関に
貼ってあるお宅をよく見かけますが、世の中の
大半の人は、「勧誘お断り」と常に思っているのでは
ないでしょうか。
事実、消費者庁が行った健康食品やリフォームなどの
訪問勧誘や電話勧誘についての意識調査で、回答した
消費者2000人の実に95%が勧誘を「全く受けたくない」
と答えています。
私自身も「勧誘お断り」が常識というか、勧誘に対する
マイナスイメージは強いよなぁとあらためて実感した
出来事がありました。
女子ながらガキ大将タイプで、幼稚園で遊んでいても
友達にアレコレ指示している(偉そう^^;)我が家の娘。
ママ友の一人が
「ボーイスカウトに入ったらすごくいいと思うよ」
と言ってくれたんです。
ボーイスカウトの活動の様子や、いかに娘にお勧めかなど
熱く語ってくれたのですが、「あ!勧誘じゃないからね!
これじゃ私なんだか勧誘してるみたいだよね(´□`;)!!」
と慌てていました。
「勧誘してると思われたら大変(>_<)!!」という感じです。
勧誘お断り、勧誘はされたくないものという認識が根底に
あるからこその反応だと思います。
インターネット回線、保険、宗教、太陽光発電・・・等々、
勧誘されたというエピソードはママ友からよく聞きますが、
みんな口を揃えて嫌がっているんですよね。
私自身も何度か経験があり、「勧誘お断り」と玄関に
貼ろうかなぁと考えたくらいです。
これを踏まえると、やはりネットワークビジネスの勧誘を
友人・知人にするのはいばらの道だと思うのです。
なんであれ、「勧誘お断り」が常識
ネットワークビジネスは偏見や誤解が多く嫌われがち
・・・と2つが揃いますから、断られる確率は高いし、
勧誘を機に関係が気まずくなる可能性も大きいでしょう。
そんな中で友人・知人へのネットワークビジネス勧誘を
上手にこなしてうまくいっている人はすごいなぁと
尊敬します。
でも同時に、よほどたくさんの人脈を持っていたり、ものすごく
人望が高かったり、周りがネットワークビジネスに好意的な
人ばかりだったりしない限り、なかなかうまくいくものでは
ないだろうとも感じます。
だからと言って、ネットワークビジネス自体をあきらめて
しまうのはもったいないです。
自分の人脈を使うことなく、ネットワークビジネスに興味を
持っている人の方から「話を聞かせて」と言ってもらえる
やりかたでネットワークビジネスを展開することもできます。
インターネットを活用し、完全在宅でできるこの方法が
子育て中の私にはピッタリで、たくさんの素敵な仲間と
出会わせてくれました。
「勧誘お断り」に打ちのめされることもなく、楽しいですよ^^