団塊の世代の父、孫娘には超甘爺ぶりを発揮
通勤0分!家にいながら権利収入源を作るはじめの一歩
団塊の世代の私の父は、家事を一切しません。
お茶も自分で淹れませんし、薬を飲む際の水でさえ
母に用意してもらっています。
家事や子育ては母にすべて任せ、働いてきた感じで、
小さい頃から私たち娘ともあまり遊ばなかったタイプです。
そんな父が、うちの娘の相手はよくするんです。
散歩に連れて行ったり、お菓子を買いに行ったり、
お絵かきやボール遊びをしたり。
すっかり「おじいちゃん」しています。
母が不在で父だけが実家(我が家の目の前)にいた先日、
「じいじと遊んでくる(・∀・)」と娘が一人で
実家に行きました。
おかげで父は、大好きなパチンコ行きをあきらめたようです。
2人にお昼ご飯に何が食べたいか聞きに私が遅れて行ったら
娘に食べたいと言われたからと、父がせっせとおにぎりを
作って食べさせていました(°д°)!!
料理なんて一切しないし、上げ膳据え膳の父が
まさかそんなことをするとは思わなくてびっくりしました。
しかも、1つ作ったらもっとと言われて2つ目も作ったそうで
得意気な父と、おにぎりを満足そうに食べる娘の様子に
マジか!?と目を疑ってしまいました(笑)
甘え上手、人に言うことを聞かせ上手な娘、ツワモノです(・・;)
父は年齢とともに気難しい面も出てきて、母からよく
愚痴を聞かされるのですが、娘に対してはなんだか
「よいおじいちゃん」になっています。
ついでに娘以外にももう少し丸くなったらいいなぁと
ひそかに野望を持っているところです。