消費者庁のポスター、ちゃんと「悪徳」マルチ商法って書くべきでは?
その方法は、危険です!
政治家の問題発言がニュースになることがよくありますが、
ネットワークビジネス全部が悪徳であるような消費者庁の
「マルチ商法にご用心!」というポスターもちょっと物申したい感じです。
www.caa.go.jp/planning/pdf/120712pamph.pdf
書いてある内容はごもっともですが、このポスター、
ネットワークビジネス全部が悪徳であり、正当なものは
ないかのような誤解を招きますね。
「悪徳マルチ商法にご用心!」としていただきたいです。
ネットワークビジネスは、マルチ商法とも呼ばれますが、合法です。
正当なビジネスであり、正しく行えばポスターにある事例は発生しません。
一方、悪徳マルチ商法やねずみ講は違法行為です。
確かに消費者庁が示しているような悪質なケースは存在します。
多額のローンを組ませる
親戚や目上の人など断りにくい相手から誘われる
食事でもと誘われて、行ったらその話(ブラインド勧誘)
「簡単に儲かる」などの誇大広告
投資を持ちかけられ、約束の期日になっても一向に収入がない
これらは、「悪徳マルチ商法」での事例です。
消費者庁のような公的機関が、悪徳マルチ商法と、合法である
マルチ商法(=ネットワークビジネス)をひとくくりにした感じの
呼びかけをしていることは、非常に残念です。
誰もが正しい方法でネットワークビジネスに取り組み、
消費者庁が注意を呼びかけなくて良くなれば理想だなぁと
思っています(*^ー^*)
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